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ダラースポット発生確率マップ(Smith-Kerns model)

  • 執筆者の写真: Growth and Progress
    Growth and Progress
  • 5 日前
  • 読了時間: 1分

先に紹介したSmith Kerns Modelを使ってマップ上にダラースポットの発生確率を等値線で表示するWebアプリを作ってみました。今(公開タイミングは12月)は寒いのでどこも発生確率は低いです。



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使い方としては、まず「現在位置を取得」を押して現在値の緯度経度をセット。もしくはGoogle Mapなどで場所を検索しアドレスバーから緯度経度を小数点4桁程度までコピペしてください。

次に日付を指定しますが、基本知りたいのは今日の発生確率でしょうからそのままで結構です。

最後に「NASA POWERから取得」をクリックすると、指定エリア(2Km圏内)の指定日から過去5日間の気温と湿度を取得し、Smith Kerns Modelの公式に合わせて発生確率を計算します。


US版の係数は下記


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このままだと、日本の気候では春から秋までずーっと90%越えなので、係数を日本の気候に合わせて調整しています。


サンプルアプリですので、UIを含めご意見をいただけると幸いです。


 
 
 

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